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ファイルパーミッション が UNIX のように動作しないのですが、スレッド一覧
設定方法があったら、教えて下さい。
OS は Win2000pro で cygwin 1.3.6-6 をインストールしました。
Windows の ユーザー環境変数 に CYGWIN を binmode ntsec tty
と、設定しました。
echo $CYGWIN では何も表示されないのですが、title を追加すると
/cygwin.bat から起動したとき、タイトルバーに実行コマンドが
表示されるので、環境変数 CYGWIN 自体は有効だと思います。
現象は以下のとおりです。
@.login user が、すべてのファイルのオーナーとなる。
fukuda で login すると、どのファイルのオーナーも fukuda
になり、Administrator で login すると、どのファイルの
オーナーも Administrator になります。
A.同じ user で、/cygwin.bat を起動し、login したときと、
telnet で login したときで、同一ファイルのモードが異なる。
cygwin.bat で login するとモードが 777 のファイルが
telnet により inetd 経由で login するとモードは 744 です。
/etc/passwd、group は -l でリダイレクトしたものです。
シェルは bash を使用しています。
どなたか、ご指導の程、宜しくお願いします。
環境変数CYGWIN は、最初に起動したCygwinアプリが設定します。スレッド一覧
なので、telnetd などをサービスとして登録していると最初に起動する
ので、環境変数CYGWINは、システムの環境変数以外では、受け付けません。
> 環境変数CYGWIN は、最初に起動したCygwinアプリが設定します。スレッド一覧
> なので、telnetd などをサービスとして登録していると最初に起動する
> ので、環境変数CYGWINは、システムの環境変数以外では、受け付けません。
さっそく、システムの環境変数 に CYGWIN を設定し、129 の @、A とも、
現象が解消されているのを確認いたしました。
inetd をサービスに登録していたため、ユーザーの環境変数 では役に立たな
かったようです。
echo $CYGWIN も表示されるようになりました。
お世話になるのはこれで二度目です。中島様、本当にありがとうございました。