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cygwinからMeadowを起動して、ファイルをセーブするとスレッド一覧
パーミッションが必ず777になってしまいます。
これを回避するにはどうすれば良いでしょうか?
Meadow:1.14
cygwin:割と最新版
Meadowはcygwinのアプリケーションではありませんから、スレッド一覧
cygwinのログインシェルでumask 022とかしておいても効果がない
ことはわかりますね?
# Windowsアプリケーションなので、cygwin側の設定に影響されない。
で、どうしてもMeadowからセーブしたファイルのパーミッションを
変更したいということであれば、Meadow側でファイルセーブにHookを
かけて、保存完了後にcygwinのchmodを呼んでやれば可能かと思います。
具体的にどうすればよいかは、Meadow側で。
# Meadowもemacs系のエディタも常用していないので。
> cygwinからMeadowを起動して、ファイルをセーブするとスレッド一覧
> パーミッションが必ず777になってしまいます。
今調べてみたが、いつも777になるわけではなく、どうもディレクトリのパーミッションに従うように見えます。(だからどうだというわけだはありませんが。)
> どうもディレクトリのパーミッションに従うように見えます。スレッド一覧
NT環境でntsec有効と仮定すると(そーいやもとの質問者は環境
書いてないや)、Everyone書き込み可のディレクトリに作った
ファイルだと0777になるような気がしますけど、確認できます?
うちだとオーナーのみフルコントロールなディレクトリに
エクスプローラからファイルを作ると、0755になりました。
# Everyoneには読み取りと一覧表示、実行のみ許可。
う〜ん、これは、cygwinの問題では無く、Meadow側の問題スレッド一覧
なのかもしれません、普通に考えると。元のパーミッション
が継承されるハズのものだと思いますが・・
※しかし、cygwinが少し前のバージョンの時はこの問題は起
こらないような気がしました。
※ちなみに、Meadowを1.10や1.15にしても同じようになります。
元のファイルのパーミッションは、〜のついたバックアップファイルに引き継がれるようです。元のファイルは、ディレクトリのパーミッションと同じ(たとえば、drwxr-xr-x にたいし、-rwxr-xr-xというふう)になるようです。ちなみにメモ帳で試したところ、メモ帳は元のファイル属性を変えないのですが、新規作成の場合はディレクトリのパーミッションに従うようです。Meadowは既存のファイルを上書きする場合も、元ファイルをバックアップとしてファイル名を〜つきに変更した後、新規にファイルをしているかのように見えます。スレッド一覧
Meadowのバグというより、Meadowの動作がCygwinにとって”都合が悪い”、というところでしょうか(ちがうかな?)。
名前、間違えました。スレッド一覧
それと、
>新規にファイルをしているかのように
<新規にファイルを作成しているように
でした。すいません。
試しに、cygwinで作成したファイルをcpでコピーした場合と、スレッド一覧
エクスプローラでコピーした場合とで、それぞれのパーミッションを
比べてみてください。
どちらの側の問題でもなく、使い分けの問題です。
強いて言えば、ntescがデフォルトになったのが1.3.13あたりですから、
NT系を使っているのであれば、その前後でパーミッションまわりの
挙動が変わるはずです。