| 結論的には自分の使いやすいbindingに変えるのがよいと思います。
 まともな解説や emacsの調べ方を教わっていれば、たいていは代替手段があるので Metaがらみでも困ることは少ないと思いますが。
 
 - command-apropos を知っているくらいならば、describe-key だと、どういうキー割り当てが入力できないか、emacs 側にどういう文字シーケンスが渡っているのか、を簡単にならば確認できます。
 -- M-x help を参照
 
 # ちなみに rxvt でも C-_ や Ctrl+Shift,Alt+Shift は認識できてると思います。
 
 - Ctrl+Shift,Alt+Shift はたいていの端末エミュレータは見ていると思いますが、処理には端末依存な部分があります。
 例えば、Win32上の rxvtでは使えないキー割り当てが X11 上の rxvt では使えたりします。
 
 -- \C-% は実は 特殊な組み合わせで(ASCIIの範囲にないコントロール文字)、\C-A, \C-_ など(ASCIIの範囲内のコントロール文字)とは違うものです。
 -- Ctrl+Shift の組み合わせは、たいていの端末エミュレータ上で後者は大丈夫なはずですが、前者の処理はさまざまだったと思います。
 -- Altとの組み合わせに関しては、Ctrlとは違って、その端末がどんなコードまたはコードシーケンスとして扱うかが問題になります。例えば rxvt とxterm では違います。
 
 ご参考までに。
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