# resize可能になってますね。kbdで選択できればなおうれしいのですが。
現在も cygwin.comにある(というよりは各所にある最新の) setup.exe を利用してインストールできますので、その点はご安心を。
前編(インストール編)ではなくて、こちらの記事ということならば、次あたりが問題なのでしょうか?
a. 古い setup-*-jp.exe を使った
b. All を install にした
ちょうど新しい環境なので a+b を試したのですが、いちおう正しくインストールできました。
やはり個別の問題があるようなので、よしさん、まっくにさんが同じ状況なのかどうかもわかりませんし、やはりよい手引きを参照されればと思います。
a. は FAQねたの、最新版のsetup.exeを使ったほうがよい、というのが、経緯的事情があるとはいえ、あちこちの手引きだけでは入門者に伝わりにくいというのが残念ですね。
いちおう setup.exeから警告は出ているのですが。
b. は、さすがに全部インストールは、時間、Disk的に大変でトラブルも起こりやすいだろうと思うのでお勧めできませんが。(結構大変だった)
まっくにさんは前にインストールしたことがあるということでしたら、上記URLの問題でなく、別の影響があるように思います。
前にも書いた気がしますが、私がうっかりインストールに失敗した例として、C:\foo にインストールしている状態で、レジストリも /etc/setup の情報も残したまま、C:\bar にインストールしたら、C:\foo にインストール済みのものは C:\bar に入らなかった、というのがあります。
これは、まっくにさんや他のケースに当てはまるとは思いませんが、例としてご参考までに。
たいていは、なんだか分からないけれど全部消してやり直せばうまくいった、なんてことも多いのかな、と思います。
P.S.
古い *-jp.exe はそろそろ入門者にはみつけにくくなったほうがよいような気もするのですがどうでしょうかねぇ…
あと、インストールが成功したかどうかをきりわけて初心者が確認する手段が確立していないのも、混乱の元かもしれませんね。
もともとは、アイコンのリンク先のファイルをプロパティを確認してください、標準ではC:\cygwin\bin\bash.exe のはずですがちゃんとファイルがありますか? そこにcygwin1.dll はありますか? 無ければインストールの失敗ですし、在れば手動で bash を起動してみましょう、以降は個別に問題解決、という流れが FAQ 的にはよかったのかもしれません。
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