確実とはいえませんが、コマンドラインで inetd を起動すると使用
できるので、inetd の設定は正しいと仮定します。
コマンドラインで inetd を起動すると使用できるがサービスでは
使えないということは、Cygwin のマウントの違いかも知れません。
Cygwin は、システムとユーザで異なるマウントを設定できますが
サービスを起動している場合、一切のユーザマウントは無効になります。
Type が、system でない場合は、サービスで inetd を起動すると、
bash を見つけられずにいきなりログオフします。
以下は、私の場合です。
$ mount -p
Prefix Type Flags
/cygdrive system binmode
$ mount
C:\WINNT\profiles on /home type system (binmode)
C:\Cygwin\bin on /usr/bin type system (binmode)
C:\Cygwin\lib on /usr/lib type system (binmode)
C:\Cygwin on / type system (binmode)
D:\tmp on /tmp type system (binmode)
c: on /cygdrive/c type system (binmode,noumount)
d: on /cygdrive/d type system (binmode,noumount)
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