始めまして、sugi3 と申します。
cygwin1.dll 1.3.11 以降、touch 等ファイルのアクセスタイムをアクセスする操作を多数実行するとシステムコールが返らなくなる問題に悩んでいます。
具体的には
n=1; while [ "$n" -le "100" ]; do touch zzz; done
等を実行すると数十回目の touch の実行でハングアップします。
strace の結果では mtime/atime の設定でとまっているようです。不思議なことに touch -a または touch -m では発生しません。また、ハングアップすると ls -l も固まります。
ちなみに 1.3.10 以前に戻すと問題ありません。
現在のシステムは
CYGWIN_NT-5.1 xxxxxxxx 1.3.19s(0.69/3/2) 20030103 01:22:06 i686 unknown
CPU: PentiumIII-S 1.13GHz x 2
M/B: MSI Pro266TD Master-LR
OS: Windows XP Pro SP1
です。
他の Windows XP マシンでは発生しないのですが、Dual CPU のマシンが一台だけのため、Dual CPU の問題なのか他のマシン固有の問題なのかの切り分けができずにいます。
関連しそうな情報をお持ちの方がいましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
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