私は viではあまり漢字を使わないのでスルーしてたですが、
EUC ファイルを読むのは、6.x の reference を見た限りでは、下記でよかったはずです。
set encoding=japan
set fileencodings=euc-jp
新規作成のファイルも EUC にしたいならば、下記も追加してください。
set fileencoding=euc-jp
語尾に "s" が付いている/いない、で意味が違うので、設定ファイルと各オプションに関して、vim のドキュメント(日本語訳有ったはず)で確認してください。
というか、Cygwin 以前に、vim の解説サイトやら調べるべきだと思います。
検索でもたくさん出てきませんか?
(vim の version や、いわゆる jvim かどうか、等で、違いがあるので注意)
蛇足。
どうせならば fileencodings は、漢字コードの自動判定ができる設定にしておいたほうがよいでしょう。例えば、
if has('iconv')
set fileencodings=ucs-bom
set fileencodings+=iso-2022-jp-3
set fileencodings+=utf-8,ucs-2,ucs-2le,utf-16,utf-16le
set fileencodings+=euc-jisx0213
endif
本当は iso-2022-jp, euc-jp のかわりに、iso-2022-jp-3, euc-jisx0213 が使えるか判定すべきでしょうが省略。
また sjis のかわりに cp932 のほうが無難かもしれません。
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