JE本(p.130以降)のとおりに順番にinetdやsshをサービス登録し、
telnatやncftpやsshでlocalhostにloginしてたら、
~/(e:\cygwin\home\myname)でなく c:\ に .ncftp\ と .ssh\ が出来てしまいました。
c:\.ncftp\ の下のファイル
firewall
history
init_v3
log
prefs_v3
trace
c:\.ssh\ の下のファイル
authorized_keys2
id_dsa
id_dsa.pub
id_rsa
id_rsa.pub
known_hosts
Windows側のシステム環境変数に /bin へのPATHを通した時はJE本(p.132)を参考に、
e:\cygwin\bin;
を先頭に追加してます(e:\cygwin\ にインストしてるので)。
それ以外にどこか(設定ファイル、変数、etc.)で"e:"としなければならないのに、
"c:"としてしまってる可能性があるのでしょうか?
また、この現象と関係あるかどうか判りませんが、
JE本(p.130以降)のとおりにinetd、ncftpをサービス登録やらloginやらしていって、
sshをサービス登録し p.144に書かれてる known_hosts を find しようとした時点で気付いたのですが、
ルートディレクトリに対しfindすると動作がおかしくなってしまいました。
(左側註釈の 「~/.ssh に保存されている」を読む前だったのでルートに対して行ってしまった)
$ find / -name known_hosts
find: ./.. changed during execution of find
$ find / -name cygwin.bat
find: ./.. changed during execution of find
$ find / -type d -name tanom
find: ./.. changed during execution of find
となってしまいます。
$ find /* -type d -name tanom
/home/tanom
$ find /* -name cygwin.bat
/cygwin.bat
等とすると大丈夫ですがこの動きは正常ではない筈です。
いつからこんな風になってしまったかハッキリとは分りませんが、
少なくとも再インストしてショートカットウィンドゥプロパティがデフォルトに戻り、
emacsが崩れなくなった事を確認した直後は、
"find / -name ファイル名"で問題なく使えてたのは間違いないです。
その後、日本語設定やら色々いじって、
ショートカットウィンドゥプロパティを再び変え、.emacs.el で画面幅も変え、
(今度こそemacsが崩れずにかつ幅広に小さな文字で画面を大きく使う事に成功(笑)し)
JE本(p.130以降)のとおりにやり始めた後からおかしくなってる(あくまで、様な気がします)。
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