念の為、確実なところだけ。
ドメインユーザの場合 /etc/group に mkgroup_l_d があるのはおかしくないようです。
常にそうなるのかどうかは未確認ですが、出力される場合があることは、src か下記を。
(自分の時どうだったかは覚えてない。私はすでにドメインに参加させる気は無し)
strings -a /bin/mkgroup.exe | grep mkgroup
(もっとも、/etc/passwd の HOME やら状況説明で、信用しにくい状態にあるのは頭の痛いところですが。
ドメインユーザゆえのトラブルって多いのですかね。権限はきちんとしてからの話ですが。)
後、個人的な見解ですが、ドメインユーザには mkpasswd, mkgroup のオプション
-d を勧める場合が多いのですが、個人使用であれば -l -c の組み合わせのほう
が無難なケースも少なくないと思います。
(他でもあまり -c の話を見た記憶はありませんが。参考: /etc/postinstall/passwd-grp.*)
|